執筆者:江口侑花
こんにちは。
株式会社マーケティング・エッセンシャルズ
デザイナーの江口です。
もうすぐ梅雨の季節ですね。
最近は雨も多く、髪がまとまらなくて困っています(苦笑)
どうしたら髪が広がらずにキープできるのでしょうか…?
伝えることの難しさ
さて、今回私は「伝えることの難しさ」についてお話しようと思います。
みなさんは普段、相手に何かを伝えるとき、どんなふうに伝えていますか?
ある程度長文になってしまっても、事細かに伝えますか?
それとも伝えたいことを重視し、短くコンパクトにして伝えますか?
私自身、普段から気をつけていることではありますが(「いやできてないでしょ!」と社内メンバーからの総ツッコミが聞こえる気がします…)
相手に1回で確かに伝わるようにするのは難しいことです。
弊社ではChatworkというツールを使って業務のやりとりを行なっていますが、文章で伝えるとなるとなおさら難しく感じます。
何度もやりとりをすると相手にストレスをかけてしまうので、なるべくなら伝えたいことがスッと伝わった方がいいですよね?
そこで私は考えました。
自分に置き換える
もし「自分が伝えられる側だったら…」と自分に置き換えて考えてみることにしました。
一度伝えたいことを自分で文章化してみて、「送られてきた側が読んでみて理解できるか?」を重視してみました。
私の体感としては、ある程度は伝わるかな?という感じでした。
それでも2〜3回は「こういうことですか?」という確認のやりとりを行なうことになりました。(私自身、確認のやりとりが良くないとは思っていません。お客様にご迷惑をかけたり、ミスをしないためにもとても大事なことだと思っています。)
すると、とある弊社のメンバーが社内で行なっている研修の時間にあることを教えてくれました。
それは…
相手に直接聞いてみる
伝える相手に直接「『どう伝えたらわかりやすいですか?』と聞いてみてもいいと思う。」と教えてくれました。
自分に置き換えても、人はそれぞれ捉え方が違いますし、必ずしも伝わるとは限りません。
それを聞いて「なるほど、聞いてみてもいいんだ!」と思いました。
今まで私の中に”相手に直接伝え方を聞く”という概念がなかったので、すごく参考になりました!
今後は「これ伝わるかな…?」と思ったことは、相手に聞いてみることにしました。
これならグッと伝達ミスが防げそうです!
まだ実践はできていませんが、私のように何かを伝えることが苦手な方にはとても良いやり方かもしれませんね(^^)
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。